このサイトに辿りついた方は「すぎきくんって何者?」と思っているはずですので簡単にプロフィールをご紹介します。

本名:杉木健太(すぎきけんた)
生まれ:1982年9月
出身:(生まれ)岩手県、(育ち)神奈川県川崎市
湘南Dive.comのナンバー2として代表の関田をサポートし、葉山ダイビングサービスの店長を務めている。

ダイビングとの出会い

スラムダンク世代ということもあり小学生でバスケにはまり、小中高とバスケを続ける。その傍ら、両親が雪国というルーツから冬はスキーやスノーボードをやっており、高校卒業後にスノーボードのインストラクターを目指して専門学校に入学する。
スノーボードのコースだったが、「ダイビングライセンス取得」が授業のカリキュラムにあり、宮古島でOWDライセンスを取得することになったのがダイビングとの出会いである。

関田との出会い

ダイビングではじめて知った海の世界に魅了され、スノーボードからダイビングへ専門学校のコースを変更することになる。卒業後、伊豆のダイビングショップへ就職。そこに1年先輩でガイドスタッフとして働いていたのが、湘南Dive.comの代表である関田だった。

湘南Dive.comへの参画

関田が25歳の時、湘南葉山にダイビングショップを創業(2007年)。杉木は28歳まで伊豆のショップでガイドをしていたが、そこを辞め、別の仕事に就こうとしていた時に、関田から一緒にやろうと声をかけてもらい、29歳の時に湘南Dive.comに参画することになった。

ダイビングがライフワーク

40歳を超え、20年以上ダイビングの仕事に携わってきてもダイビングへの熱は冷めない。365日ほぼ毎朝欠かさず海況をみていて、たまの休みも、結局プライベートでダイビングをしている。本人曰く、「体が動く限り、生涯現役で海に潜りたい」と、まさにダイビングがライフワークである。